キーステージ21は、「社会を変える」会社です。
☆☆☆ 顧客とつながる新しいコンテンツ ☆☆☆
コンテンツマーケティングで問い合わせ増加

●キーステージ21は、学習教材の制作、書籍・雑誌やウェブコンテンツの企画制作、システム開発の3つを柱として幅広くコンテンツ制作事業を行っています。編集、デザイン、システムのプロを社内にそろえており、領域をまたぐ業務も一括で請け負えるのが最大の強みです。
●コンテンツマーケティング
編集、デザイン、システムのプロによる、コンテンツマーケティング」を提供します。
・キュレーションサイトやウェブマガジンの企画・制作・運営
・企業のブランディング、CSR、社会貢献事業の企画・提案・支援
●多様な働き方に合わせた職場づくり
・家事や育児と両立できるよう多様な勤務形態を構成しています。フレックス制、時間勤務、短時間勤務、在宅勤務など。
●社会貢献と地域活性化
わが社は、Make a Diff erence「社会を少しずつでもよりよく変えていく」を理念として、社会的課題解決や社会貢献の事業を行っています。
・出版の売上の一部を非営利団体に寄付
・地域のカフェとの提携イベント
・若者の夢の実現の支援活動
など
☆☆☆ 事業理念 ☆☆☆
21世紀になっても、私たちの社会は、いまだ多くの問題を抱えています。貧困をはじめとする社会的格差、地球温暖化、環境汚染、発展途上国の人口急増と先進国の少子化、・・・などなど、数え上げればきりがありません。
わたしたちは、この21世紀を人類が克服すべきkey stage(重要な段階・場面)であるととらえ、今世紀に存在する諸問題(key problems)を解決し、よりよい社会の構築を目指したい、と考えています。
このような社会改善にあたってはNPOのような非営利組織がおもに活動主体となりますが、市場経済における企業にあっても、その役割を逃れることはできないのではないでしょうか。わたしたちKeystage21は、そのような視点に立ち、企業市民として、社会をよりよくするための一翼を担うよう事業を進めてまいります。
☆☆☆ 社名の由来 ☆☆☆
わが社の社名にあるKeystageという言葉は、イギリスの教育カリキュラムに由来します。
Keystageは、数学年のまとまりを指し、
・KS1・・・第1~2学年(5~7才)
・KS2・・・第3~6学年(8~11才)
・KS3・・・第7~9学年(12~14才)
・KS4・・・第10~11学年(15~16才)
・・・のように構成されています。
わが社の代表である大久保が、イギリスの教育研究をしていたところから、このKeystageという言葉に着目しました。
Keystageとは、「鍵になる主要な、重要な・・・段階である」・・・という意味です。このようにとらえたとき、わたしたちの生きる21世紀をKeystageと考えることができます。この今世紀、このKeystageにある諸問題を積極的に解決していこうとの思いを込め、Keystage21と名づけました。
今世紀の問題を解決するからこそ、来世紀がある。今世紀の問題を来世紀に先送りしないようにしよう・・・。そう願い、そう心に誓い、わたしたちは事業を進めてまいります。
☆☆☆ キャッチフレーズ ☆☆☆
わが社のキャッチフレーズである”Make a Difference” は、イギリスのボランティア団体CSV (Community Service Volunteers) のキャッチフレーズにちなんで名づけられました。
この”Make a Difference” とは、「社会に一石を投じる」、「波紋を投げ掛ける」、「世の中を少しでもよくする」という意味です。Keystage21 は、Make a difference(社会を変える)の理念のもとに事業を進めてまいります。
☆☆☆ ミッション&アクション ☆☆☆
keystage21は、Make A Difference「社会を少しずつでもよりよくする」の理念にもとづき、以下のようなミッションで事業を行っています。
Mission&Action
・社会的、文化的、教育的価値の高い、良質なコンテンツを制作し、伝える。
・すぐれた教育カリキュラムの開発、教育コンテンツを制作し、それらを配信する。
・コンテンツを伝えるためのプラットフォームの開発・整備。(出版・システム開発・ウェブ制作・データセンターの運営等)
・社会的課題の調査分析と解決策を立案する。(政策リサーチとそれをコンテンツ化する事業)
・解決策を実行する事業⇒ソーシャルアクション事業・社会福祉サービス事業
☆☆☆ 事業領域と主なサービス ☆☆☆
Keystage21は、21世紀の様々な課題を、クリエィティビティとイノベーションによって解決していきます。以下に、Keystage21が提供するサービスの一部をご紹介します。
●出版&コンテンツ事業
・書籍・雑誌の企画・制作・編集、
・書籍・雑誌の出版・流通
・インターネット・ウェブコンテンツの企画・制作
・ウェブサイトの運営
・ウェブサイトを通じた出版物の販売
●開発及びネット事業
・サーバー・ウェブサイトの企画・制作・運営
・ソフトウェアの開発
・データセンターの運営
●教育サービス&コンサルティング事業
・教育書の執筆・制作、教材の開発などのコンテンツ制作
・年間指導計画、学習内容、評価規準などをふくめたカリキュラムの開発
・キャリア教育、学校外教育等、インフォーマル教育の推進
・インターネットを用いたストリーミング授業の提供
・企業の従業員や学校の教員をはじめとする教育研修・人材研修
●政策リサーチ&コンサルティング事業
・政策・立法についての調査研究、政策分析・リーガルリサーチ
・政策立案、議員立法・市民立法の支援業務
・市場経済のリサーチ
・ウェブリサーチ・質問票・アンケートなどによる社会調査・市場調査
・海外政策の動向調査・現地視察
・CSR(企業の社会的責任)・コーポレートシティズンシップに関する調査研究・コンサルティング
●社会福祉サービス事業
・居宅介護支援サービスの提供
・障害者の就労支援
☆☆☆ 兄弟の得意分野で創業 ☆☆☆(たまNAVI No.36)
☆☆☆ Corporate Info 会社概要 ☆☆☆
名称:株式会社キーステージ21 (英語名称: Keystage21, Inc.)
所在地:【本社】東京都町田市小山ヶ丘4-7-2-818
TEL:042-779-0601
【八王子ソーシャルアクションビューロー】
東京都八王子市大横町1-9Kビル402
TEL:042-634-9137
代表者:代表取締役 大久保 正弘
設立日:2009年2月9日
☆☆☆ 代表取締役プロフィール ☆☆☆
大久保 正弘
株式会社キーステージ21 代表取締役
シティズンシップ教育推進ネット 代表
予備校講師、出版社の編集、情報系企業の法務部を経て、2009年2月9日、株式会社キーステージ21を設立。NPOの代表などもしています。
母子家庭に育ったため、母の姿をまじかでみて、女性が働きながら子供を育てることがいかにたいへんなのかを肌で感じてきました。また、兄が知的障害者だったこともあり、障害のある人々が、社会に受け入れられ働いていくことがいかに難しいかも感じてきました。
私は、母や兄のような人々が、社会や企業に受け入れられ、幸せに生きられるような社会にしたいと思い、活動しています。
東京学芸大学教育学部卒。法政大学大学院政策科学研究科修了。予備校講師、検定教科書編集者、IT企業法務部員、政党シンクタンク研究員等を経て、現職。学校教育から受験産業まで、幅広く教育に携わるとともに、出版、広報・PR、広告、ウェブマーケティングなど、クロスメディアのコンテンツビジネスを手がけている。
研究領域は、教科教育、問題解決論、公共政策(地域・コミュニティ政策、地方自治、福祉・社会保障)など。
このほか、シティズンシップ教育推進ネット代表、(元)埼玉大学非常勤講師、多摩ニュータウン学会評議員を務める。学習院大学大学院 人文科学研究科 教育学専攻 博士後期課程にも在籍。
執筆に「シチズンシップ教育-新しい授業の提案」『社会科教育』(明治図書)、「政策を実現する方法を考えよう」「市民が政策をつくる時代」ほか『シチズン・リテラシー―社会をよりよくするために私たちにできること』(鈴木崇弘 (編)、教育出版)、「海外教育改革 最新事情 イギリス 市民科-その現状と成果・課題について-」『総合教育技術』(小学館)、「シチズンシップをどう取り上げるか」『総合的学習を創る』(明治図書)、「『民が立つ』教育-シティズンシップ教育のめざすもの-」『埼玉大学教育学部研究紀要No.7 2008』、「公共圏の変化における参加と提案の学習活動」『社会科教育研究 第110 号』、『社会を変える教育―英国のCitizenship Educationとクリック・レポートから―』(キーステージ21)など。
☆☆☆ 会社沿革 ☆☆☆
回線数9 会員数約1万人規模の草の根BBSを運営
(屋号:パンプキンネット)でシステム開発の請負業務を開始
セキュリティアドバイス、ネットワーク構築アドバイス 及び構築/設定、
ハードウェアトラブルシュート、OSトラブルシュート、
サーバー構築・設定などを行う
大久保正弘(キーステージ21代表取締役)が代表を務める。
英国のCitizenship Educationをはじめ、各国の市民教育・公民教育
の研究と、実践に向けたワークショップ・シンポジウム・提言・執筆
などの活動を始める。
-アクティブ・ラーニングで学ぶ持続可能な社会づくり-」刊行
2020年 2月 諏訪哲郎ほか編著「学校3.0×SDGsー時代を生き抜く教育への挑戦ー」刊行
2022年 6月 長瀬拓也ほか編著「教師になるには」刊行